先日行われた We Are JavaScripters! @19th で Haskell によるフロントエンド開発について発表してきました。
Elm の代わりにフレームワーク Miso を使うことで、クライアントサイドとサーバサイドの両方を Haskell で実装することができる、という内容です。
なお今回のプレゼンでは、参加者のほとんどは Haskell に馴染みがないだろう*1ということもあって、実装上の詳細にはほとんど触れませんでした。
Elm と Miso の詳しい比較、さらに Servant と組み合わせた Isomorphic なアプリの作り方については、記事を改めて解説する予定です。特に現在、よく知られた Elm のチュートリアルを Miso で書き直している のですが、それはまた別の話。
*1:実際、Elm ですら聞いたことない人は結構いました。